Profile

Y. Kanamori

エグゼクティブ  ディレクター  ファイナンス

ファイナンス部門財務部の責任者。2001年に金融業界でのキャリアをスタートし、日本とニューヨークでの勤務を経験。2011年にモルガン・スタンレーに入社する前は、他の外資系金融機関において主に資産負債管理を専任。    

現在の仕事内容について教えてください。

私が統括している財務部は「資金調達」、「運用」、「流動性」および「資本管理」で構成されており、円建て金融商品の中心である日本においては、当社の日本円の流動性と資金調達の管理も担っています。2008年の金融危機以降、世界の規制当局は企業の流動性リスクの管理能力と資本管理能力に注視しており、私個人としても、2007~2008年の金融危機の際に前職で経験したことを生かし、当社の財務力の強化に努めています。

職場での一日の流れはどのようになっていますか。

私の一日はニューヨークとロンドンの海外オフィスから届いたメールに目を通し、早急に対応すべき問題や問い合わせを特定するところから始まります。一日を通して東京オフィスの他部署とだけではなく、アジア太平洋地域の財務チームとも仕事をしています。海外オフィスとの電話会議やビデオ会議に定期的に参加しており、全オフィスを繋ぐグローバルな電話会議で一日を締めくくります。

モルガン・スタンレーの企業文化について教えてください。

モルガン・スタンレーに入社したときの第一印象は、東京に限らずどのオフィスでもチームワークを重んじる会社だということでした。私が多くのミーティングや海外オフィスとの電話会議に参加しているのもこうした協働を重んじる文化があるからだと思います。社内の様々な部署と知識を共有し議論すると、社員一人ひとりが日々一丸となってより良い会社になるよう貢献していることを実感します。

職位の異なる社員と一緒に働くことで、どのような発見がありましたか。

職位の異なる社員と一緒に働くには、お互いの考えや期待を適切に伝えることが不可欠です。マネジメントは社員から積極的なコミュニケーションと現状について遅滞なく報告を受けることを期待する一方、社員はインクルーシブな職場環境と定期的なフィードバックを期待しています。日々のやり取りの中で、チームワークを重視するモルガン・スタンレーの企業文化は、職位の異なる社員の関係を深める一助となり、組織内のコミュニケーションを促進しています。

「Giving Back(還元する)」の重要性について教えてください。

モルガン・スタンレーでは社員が多岐にわたるボランティア活動に参加することを奨励しています。こうした取り組みは地域社会に貢献する絶好のチャンスであるばかりでなく、他部署の社員と交流する場でもあります。私は近隣の砂浜の清掃や介護施設でのボランティア、ホームレスの人々のための炊き出しといったイベントへの参加を通じて、職場だけでは築けなかった絆を社内の様々な部署の同僚たちと築くことができています。

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