Profile

H. Miyake

ヴァイス プレジデント  リサーチ

入社の動機

専門的な知識と能力を身につけ長く働ける職場としてリサーチへの就職を考えていた折、Global Assignment Program * について知ったことがきっかけでした。当時私には、それまでのアメリカ生活の集大成として米国人に伍して働きたいという思いがある一方、バイリンガルであることをより活かせるのは日本ではないかという迷いもありました。そんな中で、モルガン・スタンレーの面接で接した社員は、東京・NY共に10年近く在籍している人がほとんどで、この会社には働きやすい環境があり、リサーチが社内で大切にされている印象を強く受けるとともに、個性豊かで厚みのある先輩方に自らの将来像を憧れとして重ねられたことが、志望の決め手となりました。
(* 入社後にニューヨークまたはロンドンで1~2年間の経験を積んだ後東京で勤務するという、モルガン・スタンレーのリサーチが当時実施していたプログラムです。)

入社してからのモルガン・スタンレーの印象・魅力

入社直後に耳にして印象的だったのは “Get out of your comfort zone” という言葉です。さらなる成長のために敢えて難しい課題を自らに課せというこの言葉通り、モルガン・スタンレーは、自ら積極的に成長しようとする社員に対して協力的であり、それを手助けするリソースが揃った会社です。目標となり相談相手にもなってもらえる上司や先輩に恵まれているのはもとより、スキル面でも必要に応じたプログラムを受けることができます。実際、自分の身の丈に合わないと感じる仕事を任されることもありますが、遂行に当たり周囲の協力、応援が身に染みて感じられることが多いです。加えて、そうしたタスクを何とか乗り切った時に得ることのできる達成感や自信は格別です。こうした中で見出す自分の個性や強みを活かして、いかに実務において付加価値を生み出していけるのかを潜在的に問われる環境であるようにも感じます。もう一つの魅力は、この会社のグローバル・ネットワークが持つ強みです。世界中のオフィス間で情報交換しながら行う仕事も多くあります。

モルガン・スタンレーでの一日

リサーチでの業務は日によって随分異なりますが、日課となっているのは株式セールス&トレーディングとのミーティングに出席することと、ニュースフローに目を通すことです。その後は、新しいレポートのために必要な資料やデータを集めて分析したり、クライアント(機関投資家)からの質問メールや電話に対応したりと、その時々における優先順位に応じて臨機応変な対応が求められます。また、企業分析の為の取材など外出も多いので、限られた時間内に効率よく仕事をこなせるようになるのが、この仕事を長く続けていくための秘訣であるように思います。リサーチも時期によっては多忙を極めますが、プロジェクト・ベースではないので、ある程度先の予定も立てやすい職場です。

仕事にやりがいを感じる瞬間

私が最もやりがいを感じるのは、周りからの信頼を得られたことに気がつく瞬間です。それは同時に自らの成長を実感する瞬間でもあります。社会人一年目は特に力不足でできないことだらけでしたが、毎日何かしら小さな成長を感じることを支えに頑張りました。特に、より責任の大きな仕事を任された時、セールス&トレーディングから直接電話やメールで意見を求められるようになった時などに、新たな信頼を得た喜びを感じました。さらに今でも、クライアントと電話で話をする時間が以前より長くなった時、同じクライアントから繰り返し直接コンタクトがあった際にも外部の方からも評価を頂けたような気がして達成感を覚えます。この仕事は経験を積めば積んだだけ人脈も広がる仕事であり、そうした世界観の広がりが自らを人として精神的にも成長させてくれるように思います。今後も学ぶべきことに限りはありませんが、こうしたことを楽しみかつ励みに頑張りたいと思っています。

プライベートタイム

積極的に友達と会うようにしています。学生時代の友達や就活仲間は、進路に関係なく社会人になってから感じることを同じようなタイミングで感じていたりします。久しぶりに顔を合わせてもすぐに変わらない雰囲気で会話ができ、学生時代の私に立ち返らせてくれたりもする大切なひとときです。

学生へのメッセージ

就職活動こそこれまでの努力の最大の見せ場だと思います。今まで培ってきた自分自身をあらためて振り返り、自信と誇りを持って、悔いのない就職活動をしてください。自らの将来像を心に抱き十分に考えて納得のいく就職先を選ぶことが、入社後も迷いなく進むためのカギとなると思います。また、二度とない大学生活を存分に謳歌してください。

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