リスク管理

リスク管理本部は社内で独立した立場から、リスク管理のフレームワークや限度枠の設定、リスクのモニタリングと経営陣および規制当局への報告などを行っています。リスク管理業務は、クレジットリスク、マーケットリスク、オペレーショナルリスクおよびリクイディティリスクの4つの部で構成されます。

クレジットリスク管理部

取引先の支払い能力の審査、与信限度枠を設置するなど、会社の信用リスクを管理しています。企業審査に加え、最先端のシミュレーションモデル等を用いた高度なエクスポージャー管理を行っています。

マーケットリスク管理部

株価や為替、金利等の市場価格の変動をValue-at-Riskなどの様々な数理モデルを用いて分析し、会社の市場リスクを管理しています。会社のポートフォリオは非常に複雑なものですが、最先端のストレステスト手法などを使ってリスクの透明化を図っています。

オペレーショナルリスク管理部

人的もしくはシステム上のものから、訴訟、自然災害などに起因する損失に関連した会社のリスク管理を行っています。近年、この分野でのリスク管理フレームワークの強化が最も求められています。

リクイディティリスク管理部

会社の財務状況の悪化につながる流動性リスクの計測および管理を行っています。会社の信用力低下や市場の混乱時においても適切な流動性を維持することができるよう、ストレステスト手法などを使い、流動性リスクの透明化を図っています。